● お客様に必要なことを必ずご提案します。
不況期においては、会社の強い点と弱い点を分析し、弱点を改善するのに労力をかけるよりも、(経費の節約などについても勿論提案させて頂きますが)、強い点を伸ばす方向に力を投入するほうが有効であると言われています。商品、技術力、市場、顧客というそれぞれの視点から、会社の長所をみつけ、そこにフォーカスすることによって、如何なるときでも、成長をはかれるよう、提案できればと考えます。
そして、景気の波に左右されないような企業体質を構築できますよう、長期の視点で提案して参ります。
短期的な視点でアドバイスしますと、「目先の節税」になりがちですが、果たしてそれが一概に正しいと言えるでしょうか。長年会社の経営を見てきた限りでは、節税をしすぎたが故に会社内に内部留保がなく、いざというときに資金がないという状況が多々ありました。やはり、節税できるのであれば、すべきではありますが、以外にも「節税=社外流出」という結果になり、いつも会社にお金がないという状況に陥りかねません。安易な保険加入も、長期的な計画がなければ大きな損をする可能性があります。
私どもの仕事は専門的な分野でもあるので、こちらから積極的に、「ああした方ががいい、こうした方がいい」と提案してあげるのと、そうでないのとでは大きな差が出てしまいます。しかもその差というのは、お客様側からはまったく見えない世界でもあります。だから気づかないまま、お客様に損をさせている、そういうことも実際に多いのは確かです。だから私どもの事務所では、お客様に損をさせないように必要なことは、すべてチェックリストで実行管理をします。もしお客様自身が、税務の判断に疑問をお持ちの場合は、ぜひ、お問い合わせください。迅速に対応させていただきます。
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●的確な経営分析をします。
試算表はそのままではわかりにくいものです。それゆえ、私は試算表を結果型のものから提案型のものに切り替えました。具体的には試算表を単なる結果としてでなく、これからすべきことが見えてくるような構成に組みなおし、社長様が簡単に理解できるようにしました。
たとえば、キャッシュフロー計算書。これは「儲かった利益がどこに消えたか」を説明するために作ります。お客様に損益と資金の違いを理解していただき、お金の残し方をわかってもらう、ということです。
そしてもうひとつ、損益分岐点分析表と呼ばれる資料も作ります。これは収益体質を改善し、目標を設定するために作ります。そしてこれらの資料を基に「どうしたら利益が出るのか」「どうしたら利益をお金に近づけることができるのか?」社長様と一緒に本気で考えます。現状を知れば、そこから未来像を描くことはできると思います。打つ手は無限です。
私どもの商品である月次試算表は、そういった観点から工夫を重ねて構成されています。そしてこれをお客様に説明し、社長様と一緒に考えること。これこそが当事務所の最高のサービスであると考えています。
当たり前のことを当たり前にやって、お客様に喜んでもらう。ということです。
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●あなたの会社の永続的な繁栄を希求します。
記帳代行という業務は、最低限企業として行うべきことであって、それだけでは会社の永続的な発展を望めるものではありません。(記帳代行のみのサービスもご用意しています。)私は、常に経営者様のお話に本気で耳を傾け、従業員のみなさん、そしてその家族のみなさんに元気を与え、お客様から本当に感謝される、経営のパトナーでありたいと思っています。
一緒に考え、やるべきことが見えてくれば、目標が明確になります。目標が明確になれば、自信をもって前へ進むことができます。だから事務所のキャッチフレーズは『あなたの会社の健全な成長、繁栄を築いていきます!』です。
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定期的なご訪問をお約束
お客様の要望に応じ、定期的にご訪問させていただきます。
人と人との繋がりを大切にします。
以前勤めました税理士事務所では長年、地元密着の姿勢を大切に税務のご相談を行って参りました。その長い経験の結果、地元の多くの企業様のご信頼を頂いて参りました。その長年のご信頼関係を大切にこれからも財務の良き相談役として地元世田谷を中心に頑張って参ります。
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